このエントリーをはてなブックマークに追加

松山英樹と石川遼がコロナ防止支援でタッグ チャリティオークションと特別動画を配信

8日(月)、松山英樹と石川遼が新型コロナウイルス感染拡大防止の支援プロジェクトを実施することが発表された。

同プロジェクトとして、ヤフー株式会社が運営するインターネットオークションサイト「ヤフオク!」で実施されている「エールオークション」へ2人のサイン入りグッズが出品される。練習ラウンドで本人がしようしたキャディバッグやキャップのほか、2人が日本代表として闘った16年「ISPSハンダワールドカップゴルフ」のフラッグなどが出品され、新型コロナウイルス感染症『医療崩壊』防止活動支援基金へと寄付される。

加えて特別動画も配信。YouTubeチャンネル「松山英樹×石川遼プロジェクト」を立ち上げ、アフターコロナの新生活様式を実践した練習ラウンドや、2人でのトークが配信される予定となっている。

石川遼の所属事務所であるケーアイ企画株式会社からのリリースでは、松山、石川からのコメントを発表。「国内外で日々全力を尽くされている医療従事者の皆様に対しては感謝と敬意でいっぱいです。僕たちは日頃よりファンの皆様に声援を頂き、それをパワーに変えて頑張ることができています。その感謝の気持ちをこめて、僕たち 2 人にできることはないかと考え、この度、新型コロナウイルス感染拡大に立ち向かうための支援プロジェクトを発足致しました。より多くの方にこの活動の思いが伝わる事で更に大きな力になっていくと考えておりますので、ご協力賜れますと幸いです」と発表している。

<ゴルフ情報ALBA.Net>