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<速報>松山英樹は1つ落として通算8アンダーで折り返し B・デシャンボーが首位キープ

<WGC-メキシコ選手権 3日目◇22日◇クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペック(メキシコ)◇7355ヤード・パー71>

世界ゴルフ選手権シリーズ「WGC-メキシコ選手権」は3日目の競技が進行中。2打差4位タイから出た松山英樹は前半を終えて2バーディ・3ボギーとスコアを1つ落とし、首位と5打差のトータル8アンダー・7位タイで折り返した。

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2017年8月の「ウィンダム選手権」以来、3年ぶりの北米大陸での戦いとなる石川遼は開始4ホールで3ボギーなどこの日も苦しみ8ホールを消化してトータル13オーバーの72位と最下位転落。もう一人の日本勢・今平周吾は14ホールを終えて5バーディ・4ボギーと出入りの激しいゴルフでトータル1オーバーの44位タイとなっている。

現在のトップはトータル13アンダーのブライソン・デシャンボー(米国)。1打差の2位に18年のマスターズ覇者パトリック・リード(米国)。2打差の3位にジャスティン・トーマス(米国)、エリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)の2人が続いている。世界ランキング1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)はトータル10アンダーの5位タイとなっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>