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松山英樹が「64」のビッグスコアで4位浮上 今平周吾は42位、石川遼は70位 首位はB・デシャンボー

<WGC-メキシコ選手権 2日目◇21日◇クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペック(メキシコ)◇7355ヤード・パー71>

メキシコで行われている世界選手権シリーズは、2日目の競技が終了した。トータル11アンダーでトップに立ったのはブライソン・デシャンボー(米国)。1打差の2位タイにパトリック・リード(米国)、エリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)が続く。

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2アンダー・8位タイで初日を終えていた松山英樹は、2日目も好調。9バーディ・2ボギーの「64」をマークし、トータル9アンダーでジャスティン・トーマス(米国)と並ぶ4位タイまで浮上した。

初日首位発進した世界ランク1位のローリー・マキロイ(北アイルランド)は、2つスコアを伸ばしたものの、トータル8アンダー・6位と後退した。

今平周吾は1番でイーグルを奪ったが、1つ伸ばすにとどまりトータル2オーバー・42位タイ。初日「80」と苦しんだ石川遼は、2日目も2バーディ・1ボギー・1ダブルボギーと1つスコアを落とし、トータル10オーバー・70位タイで2日目の競技を終えた。

<ゴルフ情報ALBA.Net>