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<速報>一時は首位にも 松山英樹が「64」マークし3位Tでホールアウト

<WGC-メキシコ選手権 2日目◇21日◇クラブ・デ・ゴルフ・チャプルテペック(メキシコ)◇7355ヤード・パー71>

初日を2アンダー・8位タイで終えた松山英樹が、2日目にさらに伸ばしリーダーボードを駆け上がった。9バーディ・2ボギーの「64」でトータルスコアを9アンダーとし、ホールアウト時点でトップと2打差の3位タイで18ホールを終えた。

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10番からスタートすると、15番までに4つのバーディを奪い一気に加速。後半も1〜3番で3連続、さらに5、6番で連続バーディを奪うなど一時はトップに立った。7、8番でボギーを喫し首位でのホールアウトとはならなかったが、優勝を争う一人として3日目に向かえそうだ。

現時点のトップはトータル11アンダーのブライソン・デシャンボー(米国)。1打差の2位にエリック・ヴァン・ローエン(南アフリカ)が続く。

今平周吾は1イーグルを奪うなど、現在1つ伸ばしてトータル2オーバー。初日「80」と苦しんだ石川遼も終盤のラウンド中で、現時点で1つスコアを落としトータル10オーバーとしている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>