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初日?2日目? 高木優奈が明かしたスタートダッシュの理由

<ANA PRINCESS CUP 初日◇24日◇早来カントリー倶楽部(北海道)◇6540ヤード・パー72>

北海道の早来カントリー倶楽部で開幕したステップ・アップ・ツアーの「ANA PRINCESS CUP」初日。高木優奈が、ボギーなしの5バーディをマーク。5アンダーで単独首位に立った。

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「きょうは同組のスコアがみんなよかった。リズムよくまわれましたね。途中、3アンダーでみんなトップタイのときもあったぐらい」と、気持ちよくラウンドを進めた。「私、一緒にラウンドする人に影響されやすいんです」。満面の笑みで、ラウンドを振り返った。

前半最後の9番では「50回に1回あるかないか。ピン右奥のカラーから、直角に曲がるフックラインが入りました。あれはご褒美でしたね」と、約10ヤードをパターでねじ込んだ。上がり2ホールも連続バーディ。最高の形で18ホールを締めくくった。

序盤戦の「Hanasaka Ladies Yanmar Golf Tournament」で3位に入っているが、ここ2戦は予選落ちが続いた。「連戦は難しいと聞いていたけど、知らないあいだに右肩がかぶっているアドレスになっていた。動画を撮って見ても気づかなかったけど、ECCレディスの後にコーチに見てもらったら「どうしたの?」といわれるぐらいでした。スイングってこんなに変わるんだなって実感しました」と、課題が浮き彫りになった。

そこで施したスイング修正に加え、前半戦を終えての自己分析も奏功した。「第1日目がよくない。スタッツを見ると、第1ラウンドの平均ストロークは『74.8028』で67位でした。だから、きのうの練習ラウンドでスコアをつけてまわってみました。練習ラウンドを第1日と考えて。きのうはきょうと違って雨で風も吹いていたけど、80ぐらい叩いてしまった。きのうのラウンドがきょうにつながりましたね。アンダーで、しかもノーボギーで回れてよかったです」。

考え方1つで課題を見事にクリアし、スタートダッシュに成功した形だが、真価が問われるのはここから。元々、前半戦を終えて第2ラウンドの平均スコアは「72.9972」で15位。あすは2日目なのか、3日目なのか?いずれにせよ、この好機を生かさない手はない。

<ゴルフ情報ALBA.Net>