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西村優菜 史上6人目のステップ・アマ優勝ならずも「やってきたことは間違ってなかった」【ECCレディス最終日】

<ECCレディス 最終日◇13日◇北六甲カントリー倶楽部 東コース(兵庫県) ◇6,447ヤード・パー72>

国内女子ステップ・アップ・ツアー第10戦「ECCレディス」の最終日。首位と1打差・トータル6アンダーから逆転勝利を狙ったアマチュアの西村優菜は、最終ホールまで優勝を争ったが、ともに最終組でラウンドしたサイ・ペイイン(台湾)に競り負けてトータル9アンダー・2位タイで大会を終えた。

先にホールアウトしていた堀琴音、同組のサイとトータル9アンダーで並んで迎えた最終18番。ティショットをフェアウェイバンカーに入れ、2オンできずに花道へ。見事なアプローチでパーセーブしたが、サイがバーディを奪取し、史上6人目のステップ・アマ優勝は叶わなかった。

敗れはしたが、ヒリヒリとした優勝争いのなかで3バーディ・ノーボギー。2日目終了後、プロツアーで初の最終日最終組がきまった際には「今は緊張とワクワクが半々ですが、明日は7:3で緊張しているでしょうね」と語ったが、「実際もそうでしたね。前半はパーが続いてすごく苦しかった。耐えるところは耐えて、後半はスコアを伸ばさないといけないと考えているなかで、10番でいいバーディパットを決めることができた。13番、17番と大事な場面でバーディを奪うことができたのは自信につながりました」と緊張感を克服して、堂々たるプレーを見せた。

今後は、8月初頭の「大東建託・いい部屋ネットレディス」「北海道meijiカップ」の連戦をへて、プロテスト第1次予選に挑む。「やってきたことは間違ってなかったと思います。3m以内のパットの正確性、40〜50ヤードのアプローチ…突き詰めないといけないところもわかりました」。手にした課題は今後の糧になるはずだ。

<ゴルフ情報ALBA.Net>