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「半年ぶりくらい」堀琴音は1打差惜敗も久々60台に手ごたえ【ECCレディス最終日】

<ECCレディス 最終日◇13日◇北六甲カントリー倶楽部 東コース(兵庫県) ◇6,447ヤード・パー72>

国内女子ステップ・アップ・ツアー第10戦「ECCレディス」最終日。首位と3打差・トータル4アンダーからスタートした堀琴音は「67」をマークし、トータル9アンダーでホールアウト。2位タイで大会を終えた。

堀琴音のクローグリップはこんな感じ【写真】

優勝したサイ・ペイイン(台湾)に1打届かず、試合後には「ショットが良かったので、パターがもう少しははいっていれば…でしたね。『67』を出して負けてしまったので」と悔しさを語ったが、「まだ完ぺきではないですが、悪くなってきてから、いろいろなことを試してきた。パッティングスタイルも(クローグリップに)変えましたし、ショット面も少しずつ調整している。アイアンがしっかり良くなってきて、ピンにも絡むようになってきていますし、ビックリするようなミスは減りました」と久々の好ラウンドに充実感もにじませた。

3037人のギャラリーが訪れた大会最終日。堀は終盤の16番、17番で連続バーディを奪取し、最後まで優勝争いを展開。最終18番グリーンでは大きな拍手を受けてのホールアウトとなった。ツアーでの60台は、2018年「CAT Ladies」2日目以来となったが、「久々の60台で、ファイナルQTの2日目には(「67」が)出ましたから、半年ぶりくらいですかね。時間がかかったな、と思いますが、良くなっている感覚はありますし、あとはティショット次第だと思えている。嫌な右プッシュもなくなってきた。もうちょっとですね」。

シーズン後半はステップを主戦場とするが、来週は、17日におこなわれる「日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯・地区予選会(チェリーヒルズゴルフクラブ)」に参加予定。「クリアしてレギュラーツアーにいけたら。頑張りたいと思います。(いまの復調の手ごたえは)6割くらいですが、継続していって、7割、8割、9割…といえるようにしたいですね」と意気込んだ。(文・標英俊)

<ゴルフ情報ALBA.Net>