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武尾咲希、熊谷かほが今季の初賞金で一気にボーダーライン突破【女子リランキング】

シーズン途中にシード選手以外のTP登録者を賞金ランキング上位順に並び替え、リランキング順位に基づき出場資格を付与するリランキング制度。昨年からスタートしたこの制度も2年目を迎えた。今季6戦目「スタジオアリス女子オープン」を終えた段階での、暫定リランキングリストが発表された。

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この大会で2位タイに入り賞金474万円を獲得した武尾咲希が、「アース・モンダミンカップ」(6月27日〜30日)終了後の第1回リランキング突破を確実にした。昨年シードを喪失。さらにファイナルQTも73位に終わり、今季のレギュラー出場はかなり限られたものになった。このスタジオアリス-が今年のレギュラー初戦。そのチャンスをものにし、第1回リランキング突破のボーダーラインと見られる賞金約320万円を突破した。

そしてもう1人、大きな結果を手にした選手がいる。それが熊谷かほだ。今季はQTランク15位の資格で、自身初のレギュラーツアーを戦う23歳だが、スタジオアリス-以前に出場した4試合はいずれも予選落ち。高いカベに弾かれてきた。しかし、花屋敷で優勝争いを繰り広げ、最終的に4位タイ。賞金330万円を獲得し、こちらもアース・モンダミンカップ以降の出場権獲得に当確ランプを灯した。

この他、2017年にステップ・アップ・ツアーで3勝を挙げた福山恵梨(QTランク5位)が10位タイに入り、賞金113万2000円を獲得。通算賞金を約259万円とし、リランキング20位に浮上した。後半戦出場に向け大きく前進する3日間になった。

なお、昨年の第1回リランキングのボーダーが約320万円と記したが、同額だった場合の優先順位は、(1)2018年度賞金シード次点5名(賞金ランキング51〜55位)の者(2)2018年度ステップ・アップ・ツアー賞金ランキング1位の者(3)QTランキングリスト上位順(4)生涯獲得賞金ランキング上位−となっている。

<ゴルフ情報ALBA.Net>