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初シードに“当確ランプ”! 契約フリーの濱田茉優が信頼を置く1本【私が選ぶこのクラブ】

<マンシングウェアレディース東海クラシック 事前情報◇13日◇新南愛知カントリークラブ 美浜コース(6446ヤード・パー72)>

先週の「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」で日本選手最上位の4位タイに入った濱田茉優。賞金1100万円を獲得し、今季の獲得賞金を一気に約2852万円とし初シードをほぼその手中におさめた。

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その大会から数日が経ち、今の心境を聞くと「目標は最終戦(LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ)に出ること。そこに向けて(試合翌日の)月曜日から練習をしました」と一切の慢心はない。「結果は後からついてくる。今できることを一球一球、しっかりとやるだけ」。23歳はその思いで、クラブを振り続ける。

そんな濱田に“勝負クラブ”を聞くと、「ドライバーです」という答えが返ってきた。契約フリーのバッグに入っているのはPINGの「G400」。1年半前から使用しており、「色々試したりもしますが、このドライバーが一番」。シャフトを替えてもヘッドはそのままと、信頼は厚い。

「私は飛距離がすごく出るタイプではないけど、キャリーは稼げる。あまり曲がりもしないです」とティショットに自信ありといった様子。その上で「スピン量がちょうどよく、イメージ通りの球が出てくれます」という、この一本を選んだ。メーカー担当者に聞くと、「濱田選手はもともとのスピン量が多く、ランが出づらかった。ロースピン系の球筋が出せるこのドライバーは、そのロスを減らすことができます」と“相性”について説明する。

先週は最終日に大雨が降り、アンダーパーで回った選手はわずか6人。その1人が濱田だった。実力開花を予感させる23歳は、今季のツアー優勝者、前週までの賞金ランク上位25位までなどの精鋭が揃う最終戦を照準に合わせ、さらなる好成績を残していく。(文・間宮輝憲)

<ゴルフ情報ALBA.Net>